SEOに最適なページタイトルのつけ方

タイトルってどうつけたらいいんだろう・・・

目次

ページタイトルとキャッチフレーズ

下図はWord Pressの画面で、「外観」→「カスタマイズ」→「WordPress設定」→「サイト基本情報」で出てくる

「ページタイトル」「キャッチフレーズ」の部分です。

1.サイトのタイトル → title タグ

2.キャッチフレーズ → description タグ

このtitleとdescriptionに該当する部分が、SEOにおいて最も重要です!

どんなサイトにも同様の画面があり、そこをしっかり対策するだけで集客効果がでることも多いのです。

titleの書き方

タイトルが重要な理由

タイトルはブラウザで表示したときにページのタブの部分に表示されるほか、検索結果の画面に表示されるリンクの部分にも表示されます。

検索エンジンで必要な情報を探しているユーザーにとっては、自分に必要な情報がそのページに含まれているかどうかを判断する非常に重要な情報になります!

キーワードを入れる

タイトルには、上位表示させたいキーワードをそのまま入れるのが効果的です!

キーワードの見つけ方は別記事を参考にしてください。

集客したいキーワードはできるだけ文章の先頭に書くようにしてください。

PCでのGoogle検索結果では、30文字を超えると後ろの文が省略されてしまいます。

そのためタイトルはキーワードも含め24文字程度を目安にすることをおすすめします!

タイトルの途中に区切りはいれない

タイトル内の文章の区切りは、ここから表示が省略できる位置と判断されてしまうため、注意が必要です。

「文章の区切りとなる記号」とは、句読点やスペース、記号などです。

せっかくいいタイトルを考えても、省略されてしまったら表示されずにもったいないですよね。

なので「?」「♡」なども装飾として使いたいかと思いますが、意味を持たないものは極力避けたほうがよいです!

descriptionの書き方

検索結果の画面には、サイトのタイトルが表示されますが、そのタイトルの下にサイトの概要が表示されます。

この概要のことを「スニペット(断片)」と呼びます。

ユーザーが検索したワードがスニペットに含まれていると、そのキーワード部分が太字で表示されるため、ユーザーはそのサイトが検索目的と一致するWEBサイトであると確認できるのです!

具体的な内容を含める

キーワードだけでなく、クリックを促すような具体的な内容を入れるようにしてください。

例えば、商品販売のページであれば「30%OFF」などの具体的な数字を入れることによって、ユーザーの目に留まりクリック率が上がる可能性があります。

  • 記述例1
    ハッピー通販では恒例の夏バーゲンの時期!最大30%OFFのバーゲンセール!夏の最後に思い出に残る買い物はいかがですか?今すぐチェック・・・
  • 記述例2
    焼肉おにくまるでは皆様に愛される焼肉店を目指しています!こだわりは素材と鮮度。現在は10%割引にて提供中!お車でのご来店もOK!駐車場完備で・・・

キーワードは2つまで

スニペットは、PCでの検索画面では110~120文字程度、スマートフォンでは50~70文字程度が表示されます。

キーワードを多く詰め込みすぎると不自然な文章となってしまうため、文章で記述する際は最大でも2個にとどめてくのがおすすめです。

その際も長い文章だと後半が省略されてしまうため、前半部分(50文字以内くらい)にキーワードを入れ込むとよいでしょう。

まとめ

今回は、WEBサイトのタイトルとキャッチフレーズのつけ方を紹介しました。

はじめにタイトルをつけてからはじめるよりも、ページを作っていく中で最適なタイトルを見つけていくのもよいかなと思います!

検索結果で上位に来るようなタイトルをぜひ探してみてください!

~本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!~

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次