Google Fonts(グーグルフォント)の使い方・おすすめの日本語フォント

おしゃれなフォントを使いたい!

今回は、Googleの無料サービス、Google Fonts(グーグルフォント)の使い方・おすすめの日本語フォントについてご紹介させていただきます。

目次

Google Fonts(グーグルフォント)とは

Google Fonts

Google Fonts(グーグルフォント)は、多種多様なフォントを使うことができるGoogleの無料サービスです。

最近(2023年10月頃)、サイト全体のデザインが変更されました。

簡単なコードをコピーするだけで他で使えたり、英語・日本語・韓国語・中国語など様々言語のフォントを探すことができるので、とても便利です。

Google Fonts(グーグルフォント)の使い方

サイトを見てみると、左側が「フィルター部分」、右側が「フォント部分」になっております。

それでは使い方を見てみましょう。

多くのフィルター機能がありますが、基本的にはこの3つのみ使えれば問題ないかと思います。

“プレビュー”・”文字サイズ”・”言語選択”です。

“プレビュー”に文字を打ち込むと、右側のフォント部分の文章が変更されます。
自分の実際に使いたい文章でフォントを探せるのでとても便利ですよね。
上図は、日本語非対応のフォントのため日本語部分は「□□」で表示されてしまっています。

“文字サイズ”は、カーソルを左右に動かすことでフォントサイズを「8px~300px」まで変更できます。

“言語選択”は、「All LAnguages」をクリックすると、言語検索が表示され、言語を選択できます。
今回は、「Japanese」を選択しましょう。

これで日本語フォントが表示されました。

おすすめの日本語フォント

私が良く使う、サイトの印象を変えたいときにおすすめの日本語フォントをご紹介させていただきます。

RocknRoll One

ポップでかわいらしい印象にしたいときにおすすめなフォントは「RocknRoll One」です。

文字に丸がはいっていたり珍しい字体で、サイトに明るい印象を与えてくれます。

Yuji Syuku

和風なサイトや、シックな印象にしたいときにおすすめなのは「Yuji Syuku」です。

筆文字風で、落ち着いた印象にまとめてくれます。

Shippori Mincho

かっこいい感じを日本語で表したいときにおすすめなのは「Shippori Mincho」です。

サイトをかっこよくしようとすると、英語に頼りがちですがShippori Minchoなら日本語でもかっこよく表示できます。

明朝体は文字が細くなってしまうので、太文字にするのがおすすめです。

まとめ

今回は、便利なGooogleの無料サービス「Google Fonts(グーグルフォント)」の簡単な使い方とおすすめの日本語フォントをご紹介させていただきました。

多様なフォントを無料で使えるのはとてもありがたいですよね。

日本語以外にもたくさんのフォントが用意されているので、ぜひ見てみてください。

~本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!~

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